私どもアフレルは、
一人ひとりの
「その人らしさ」から
異なる「強み」を引き出し、
シナジーを創り出します。

「リーダーが決めたことを忠実に守り、決められた目標を達成する」「何か分からないことがあれば上司に判断を仰げばよい」というトップダウン型のマネジメントは、VUCA（変動が大きく、不確実で、複雑に絡み合い、曖昧）の時代では通用しません。過去のやり方にとらわれず、どんどん最前線にいる人が小さな変化を察知し、すぐにチーム内で共有しアイデアを具体的にして行動を起こすような瞬発力のあるチームづくりが求められます。

　そのためには心理的安全性が確保されていることを前提に、メンバー全員がフラットでオープンに繋がり、お互いの「強み」を活かし合い「弱み」を補完する関係性が欠かせません。アフレルはそんな関係性づくりにフォーカスした（コーチング＆カウンセリングをベースにした）サービスを提供いたします。まずは個々が「ジブントリセツ研修」で自己理解を深めます。自分を受容し、大切にすることがシナジー（相乗効果）を生み出す基本となります。そして、「チームシナジー研修」（チーム単位）でチームメンバーそれぞれの「強み」の引き出し方、関わり方を明確にします。最後に、「社内シナジーコーチ研修」（中堅～管理職対象）で社内にシナジーを創出、促進、定着させる人材を増やします。

　変化のスピードが目まぐるしく、過去に経験したことのない場面の連続では仲間を信頼し任せることが大切です。「信頼関係が大切」ということは、誰でも知っていますが、具体的にお互いの感情や思考の違いや癖を理解していないまま、表面だけの信頼関係をつくろっているのではないでしょうか。その「つくろい」はいつの間にか組織全体に「あきらめムード」として蔓延します。

　お互いを大切に思いやり、才能や強みを活かし弱みを補い合って違いを楽しむ（シナジー）ことで、働きがいと組織の生産性向上は両立すると信じています。